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循環器科疾患

医療法人社団堀内クリニックでは、東京都昭島市の地で30年以上にわたり、地域のみなさまの健康を支える「かかりつけ医」として歩んできました。循環器内科は、心臓や血管の健康を専門的に守る診療科目です。昭島駅から徒歩0分というアクセスの良さを活かし、お仕事帰りや急な体調不良の際にも、多くの患者さんにご来院いただいております。動悸や息切れ、胸の違和感といった自覚症状はもちろん、健康診断で血圧の数値を指摘された方の相談も真摯に受け止めています。当院では金曜日にエコー検査を実施しており、精密な診断を心がけています。予防から治療まで、昭島市周辺にお住まいの方々が安心して毎日を過ごせるよう、包括的な医療を提供することが私たちの役割です。循環器の病気は早期発見が何よりも重要ですので、少しでも気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

循環器内科で診る症状

循環器内科では、血液を全身に送り出すポンプの役割を果たす心臓や、その通り道である血管に関わる異常を診断します。日常生活の中で感じる「いつもと違う感覚」には、重大な病気が隠れていることもあります。私たちは患者さんの言葉に耳を傾け、どのような状況で症状が出るのかを丁寧に伺います。昭島市周辺で以下のような症状にお悩みの方は、早めに受診されることをお勧めします。

胸に関する症状

胸の痛みや違和感は、循環器内科で最も注意深く確認するサインの一つです。一口に胸の痛みと言っても、その感じ方は人によってさまざまです。当院では、心電図などの検査を用いて迅速に状況の把握に努めます。

  • 階段を上ると胸が締め付けられるように痛む
  • 胸の真ん中あたりに圧迫感がある
  • 突然、胸がチクチク痛むことがある
  • 背中や肩にまで広がるような痛みを感じる

心拍や呼吸に関する症状

心臓の鼓動を強く感じたり、呼吸が苦しくなったりする症状は、心臓のポンプ機能の低下やリズムの乱れを示唆している場合があります。放置すると、日常生活に支障をきたすような大きな病気につながる可能性もあります。

  • 急に心臓がドクドクと速く打つ(動悸)
  • 心臓が時々一瞬止まるような感じがする
  • 少し動いただけで息が切れる
  • 横になって寝ていると息苦しくなり、起き上がると楽になる

全身や手足に関する症状

循環器の異常は胸だけでなく、全身に現れることがあります。血液の巡りが悪くなることで、手足のむくみや、脳への血流の一時的な低下による、ふらつきが生じることがあります。

  • 夕方になると足がパンパンにむくむ
  • 靴がきつく感じるほど足が腫れている
  • 急に立ち上がった時に、めまいや立ちくらみがする
  • 意識を失いそうになる、または実際に気を失ったことがある

これらの症状の詳細については「当院の特徴」のページを参照してください。

循環器内科で診る病気

循環器内科で扱う疾患は、命に直結するものから、長期間付き合っていく必要がある慢性の病気まで幅広いです。当院では、昭島市特定健診を通じて毎年1000名以上の方の健康を確認しており、その中で見つかる疾患も少なくありません。

高血圧症(生活習慣病)

血圧が高い状態が続くと、血管に負担がかかり、動脈硬化が進んでしまいます。自覚症状がほとんどないため「沈黙の殺手」とも呼ばれますが、心筋梗塞や脳卒中の大きな要因となります。当院では、食事療法や運動の指導、適切な内服薬の処方を行い、血圧をコントロールすることを目指します。血圧を下げることは、将来の重大な事故を防ぐための大切なステップです

不整脈

心臓のリズムが乱れる状態を指します。脈が速すぎるもの、遅すぎるもの、脈が飛ぶものなど、種類はさまざまです。中には、心房細動のように脳梗塞の原因となるものもあります。当院では心電図を用いて診断し、必要に応じて専門的な治療へとつなげます。不整脈の治療は、単にリズムを整えるだけでなく、合併症を防ぐことも目的となります。

虚血性心疾患(狭心症・心筋梗塞)

心臓そのものに酸素や栄養を運ぶ「冠動脈」が狭くなったり、詰まったりする病気です。血管が狭くなる狭心症では、動いた時に胸の痛みが出ることが多く、完全に詰まる心筋梗塞では激しい痛みが生じ、一刻を争う事態となります。動脈硬化の発症の危険を高める要素(リスク因子)となる、脂質異常症や糖尿病の管理もあわせて行います。

心不全

心不全とは病名ではなく、心臓の機能が低下して、全身に十分な血液を送り出せなくなった「状態」のことを指します。むくみや息切れは、心不全の代表的なサインです。高血圧や弁膜症、過去の心筋梗塞などが原因となります。当院では、お薬の調整や生活環境の改善を通じて、入院が必要になるような悪化を防ぎ、症状が落ち着いている状態(寛解)の維持を目指します。

その他の疾患

その他にも、心臓の弁に異常が起きる「弁膜症」や、下肢の血管が狭くなる「末梢動脈疾患」なども診察します。足の痛みで整形外科だと思っていたら、実は循環器の病気だったというケースもよく見られます。

  • 弁膜症(心臓の扉が閉まりにくい、または開きにくい)
  • 末梢動脈疾患(歩くと足が痛くなるなど)
  • 心筋症(心臓の筋肉そのものの病気)
  • 大動脈瘤(大きな血管にコブができる病気)

循環器内科に関する検査

循環器内科の診断において、検査は欠かせないものです。堀内クリニックでは、患者さんの身体への負担が少ない検査を中心に行い、精密な診断につなげています。特に金曜日には全身のエコー検査を実施しており、心臓の状態を詳しく確認することができます。

心電図検査

心臓を動かしている微弱な電気信号を記録する検査です。不整脈の有無や、心筋梗塞の兆候、心臓の肥大などを短時間で調べることができます。安静に寝ているだけで終わるため、痛みはありません。昭島市の特定健診でも活用されており、健康状態を知るための基本となる検査です。

超音波検査(心エコー)

超音波を胸にあてて、心臓が動く様子や弁の形、血液の流れをリアルタイムで観察する検査です。金曜日に実施しており、放射線を使わないため繰り返し受けても安心です。心臓のポンプとしての機能や、弁の逆流の程度を詳しく評価することができます。精密な画像診断が、適切な治療への鍵となります

血液検査

血液検査によって、心臓に負荷がかかっている時に出る物質(BNPなど)の数値を測ることができます。また、動脈硬化の原因となるコレステロールや血糖値のチェックも同時に行います。数値として客観的に状態を把握することで、治療の効果を確認することができます。

レントゲン検査

胸部レントゲンを撮ることで、心臓の全体的な形(大きさ)や、肺に水が溜まっていないかを確認します。心不全の状態を判断する際に、非常に重要な情報を得ることができます。当院ではスムーズに撮影が行える体制を整えています。

検査の流れや診療については「診療時間」のページで確認できます。

循環器内科についてのよくある質問

Q1. 血圧が少し高いだけですが、受診したほうが良いですか?

A1. はい、ぜひご相談ください。高血圧は自覚症状がなくても、血管にダメージを与え続けます。早い段階で生活習慣を整えることで、将来のお薬の量を減らしたり、心筋梗塞などを予防したりできる可能性が高まります。昭島駅前の当院へ、お買い物のついでなどにお立ち寄りください。

Q2. 動悸がしても、病院に着くと治まってしまいます。

A2. 診察時に症状がなくても大丈夫です。どのような時に、どのくらいの時間続いたかをお話しいただければ、病気の予測がつきます。当院では心電図やエコーなどの検査を組み合わせて、不整脈の種類を絞り込むお手伝いをいたします。

Q3. 家族に心臓病の人がいるので心配です。

A3. 心臓病の中には、遺伝的な要素や、共通の食生活が影響する場合もあります。まずは特定健診や心電図などの基本的なチェックを受けることをお勧めします。何も問題がないという「その病気ではないと判断する(否定)」ことも、安心につながる大切なプロセスです。

Q4. エコー検査はすぐに受けられますか?

A4. 当院では金曜日にエコー検査を実施しています。予約状況によりますので、まずは診察にお越しいただき、医師が必要と判断した際にご予約をお取りいたします。外部の検査機関に行く必要がなく、当院で完結できるのが特徴です。

当院の循環器内科診療について

医療法人社団堀内クリニックは、この昭島市昭和町で30年以上にわたり、地域のみなさまの心臓と血管の健康を守り続けてきました。院長の堀内政喜は、一人ひとりの患者さんの不安に寄り添い、丁寧な説明をすることを大切にしています。循環器の病気は、患者さんにとって「命に関わるのではないか」という大きな不安を伴うものです。だからこそ、私たちは医学的なデータに基づいた適切な診断を行いながらも、やわらかく親しみやすい雰囲気で接することを心がけています。

当院の強みは、地域に根ざした「総合力」にあります。循環器内科だけでなく、消化器内科やアレルギー科も併設しているため、胸の痛みが胃腸の不調から来ている場合や、咳が喘息なのか心不全なのかという見極めもスムーズに行えます。また、金曜日のエコー検査体制や、年間1000名を超える特定健診の実績は、私たちの診療の精度の高さを支える重要な基盤です。30年の経験に裏打ちされた安心感を、昭島駅徒歩0分という通いやすい環境でお届けしています。

心臓の不安は、そのまま放置しても解消されることはありません。むしろ、不安を抱えたまま過ごすストレスそのものが、心臓に負担をかけることもあります。どんなに些細な変化でも構いません。「これくらいで相談してもいいのかな」と迷わずに、まずは私たちにお話しください。あなたの「かかりつけ医」として、これから先の健やかな生活を全力でサポートいたします。

初めて受診される方は「初診の方へ」のページを、詳しい場所を確認したい方は「アクセス」のページをあわせてご覧ください。

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