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アレルギー科疾患

アレルギー科は、本来なら体を守るはずの免疫システムが、特定の物質に対して過剰に反応してしまうことで起こる様々な不調を専門に診る診療科目です。東京都昭島市の昭島駅から徒歩0分の場所にある私たち堀内クリニックでは、30年以上にわたり地域のかかりつけ医として、アレルギー疾患に悩む多くの患者さんと向き合ってきました。特に花粉症の時期には非常に多くの患者さんが来院されますが、私たちは一人ひとりの生活スタイルや症状の程度に合わせた丁寧な診療を心がけています。

当院は内科、循環器内科、消化器内科も併設しており、アレルギー症状が他の内科疾患と関連している場合でも、総合的な視点からアプローチできることが強みです。昭島市周辺にお住まいの皆さんが、くしゃみ、鼻水、皮膚のかゆみ、あるいは長引く咳といった「アレルギーかな?」と感じる症状を抱えたとき、真っ先に思い出していただける存在でありたいと考えています。地域に根ざした医療を提供し続けてきた経験を活かし、患者さんの健やかな毎日を全力でサポートします

アレルギー科で診る症状

アレルギーの反応は、体の至る所に現れる可能性があります。ご自身では「ただの風邪」や「疲れによる肌荒れ」だと思っていても、実はアレルギーが原因であることも少なくありません。以下のような症状が続く場合は、早めにご相談ください。

鼻や目に関連する症状

  • 止まらないくしゃみや、さらさらとした鼻水が続く
  • 鼻詰まりがひどく、口呼吸になってしまう
  • 目がかゆくてたまらない、充血している
  • 涙が止まらず、まぶたが腫れぼったい

呼吸器に関連する症状

  • 風邪でもないのに咳が何週間も続いている
  • 夜間や明け方に、喉がゼーゼー、ヒューヒューと鳴る
  • 運動をしたり、冷たい空気を吸ったりすると息苦しくなる
  • 胸に圧迫感があり、深く息が吸いづらい

皮膚に関連する症状

  • 特定の食べ物や物質に触れた後に、じんましんが出る
  • 全身に強いかゆみがあり、皮膚が赤く腫れている
  • 肌が乾燥してガサガサになり、湿疹が繰り返される
  • 化粧品や洗剤を変えてから、肌のトラブルが続いている

これらの症状は、日常生活の質を大きく下げてしまう要因となります。当院では、お仕事や学校などで忙しい方でも継続して治療を受けられるよう、昭島駅前という利便性を活かした診療体制を整えています。アレルギーの症状について詳しく知りたい方は「当院の特徴」のページも参照してください。

アレルギー科で診る病気

アレルギー科で扱う疾患は多岐にわたります。当院では特に、花粉症をはじめとする呼吸器や皮膚のアレルギー疾患について、30年の臨床経験に基づいた的確な診断と治療を行っています。

花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)

スギやヒノキなどの花粉が原因で、鼻水やくしゃみ、目のかゆみを引き起こします。近年では飛散時期が早まる傾向にあり、早めの対策が有効です。当院でも、花粉症シーズンには昭島市内外から多くの患者さんが来院されます。症状が出る前の初期療法により、シーズン中の負担を軽減することを目指します

気管支喘息

気道に慢性的な炎症が起こり、空気の通り道が狭くなる病気です。ハウスダストやダニなどのアレルゲンだけでなく、ストレスや気圧の変化でも発作が起こることがあります。当院では、吸入ステロイド薬などを中心に、発作を未然に防ぐコントロールに力を入れています。

じんましん(蕁麻疹)

皮膚の一部が突然赤くくっきりと盛り上がり、激しいかゆみを伴います。食べ物や薬剤、物理的な刺激など原因は様々ですが、特定が難しいケースも多いのが特徴です。当院では、抗ヒスタミン薬の内服などにより、まずは不快なかゆみを速やかに抑える治療を優先します。

アトピー性皮膚炎

もともと皮膚のバリア機能が弱く、アレルギー反応を起こしやすい体質の方に見られる湿疹です。良くなったり悪くなったりを繰り返すため、根気強い治療が必要です。当院では、外用薬の適切な塗り方の指導や、スキンケアのアドバイスを通じて、寛解(症状が落ち着いた状態)を目指したサポートを行います。

食物アレルギー

卵、乳製品、小麦などの特定の食品を摂取することで、皮膚の赤み、腹痛、下痢、場合によっては呼吸困難などの症状が出る状態です。大人になってから突然発症することもあります。気になる症状がある場合は、血液検査などで原因を探ることが大切です。

お腹の不調がアレルギーに関連している疑いがある場合は、当院の「消化器内科疾患」のページも参考にしてください。内科的な側面からも総合的に判断いたします。

アレルギーに関する検査

効果的な治療を行うためには、まず「何が原因(アレルゲン)なのか」を知ることが非常に重要です。堀内クリニックでは、患者さんの負担を考慮しながら、必要に応じた検査を提案しています。

血液検査(特異的IgE抗体検査)

一度の採血で、多くの項目を同時に調べることができる検査です。スギ、ヒノキ、ダニ、ハウスダストのほか、主要な食物パネルなどを選択できます。自分が何に対して過剰に反応しているのかを把握することで、日常生活での回避策も立てやすくなります。

呼吸機能検査や心電図

咳や息苦しさがアレルギーによるものなのか、あるいは心臓や肺の他の病気が原因なのかを切り分けるために行います。当院には心電図の設備もあり、内科・循環器内科の視点からも精密なチェックが可能です。動悸や息切れが気になる場合は「循環器内科疾患」のページを詳しくご覧ください。

エコー検査(超音波検査)

当院では毎週金曜日にエコー検査を実施しています。アレルギーそのものを映し出すものではありませんが、首の周りのリンパ節の状態や、腹部症状を伴うアレルギーの場合の内臓の様子を確認するのに役立つことがあります。先進的な機器を活用し、目に見えない体の不調を丁寧に確認します

アレルギー科についてのよくある質問

Q1. 花粉症の薬を飲むと眠くなってしまうのですが?

A1. 薬の種類によって眠気の出やすさは大きく異なります。現在は、眠気がほとんど出ないタイプの抗ヒスタミン薬も多く登場しています。お仕事で運転をされる方や、勉強に集中したい学生さんなど、ライフスタイルに合わせて適した処方をご提案しますので、診察時に遠慮なくご相談ください。

Q2. アレルギー検査の結果が出るまで、どのくらいかかりますか?

A2. 一般的な血液検査(IgE抗体検査)の場合、通常は1週間程度で結果が出ます。次回の来院時に、検査結果の数値を見ながら今後の治療方針や生活上の注意点をじっくりとお話しさせていただきます。

Q3. 喘息の薬は一生飲み続けなければならないのでしょうか?

A3. 症状が完全に落ち着いた状態(寛解)が続けば、少しずつ薬の量を減らしていくことが可能です。ただし、自己判断で急に薬をやめてしまうと重い発作につながるリスクがあるため、医師と相談しながら慎重に段階を踏んでいくことが大切です。

Q4. 昭島市の健診のついでにアレルギー相談もできますか?

A4. はい、可能です。当院は昭島市の特定健診において毎年1000名以上の実績があります。健診で来院された際、気になる症状があればお声がけください。アレルギー科を含めた総合内科として、予防から治療までトータルで診療いたします。

当院のアレルギー科診療について

アレルギー疾患の治療において、私たちが何よりも大切にしているのは、患者さんの「困りごと」に寄り添い、共に解決策を考える姿勢です。アレルギーは体質に関わる部分が大きく、長期間の付き合いになることも多い疾患です。だからこそ、無理なく続けられる治療プランを立てることが、結果として最も良い予後(その後の経過)につながると信じています

私たちのクリニックが、昭島という地で30年以上も地域住民の皆さんに支えられてきたのは、常に「家族を診るような気持ち」で診療にあたってきたからだと自負しています。花粉症で鼻が詰まって眠れない辛さや、お子さんの肌が痒くて夜通し看病されているお母さんの不安など、そうした日常の切実な悩みを一つひとつ解消していくことが、アレルギー科の使命だと考えています。

たとえ「この程度で受診してもいいのかな」と思うような軽い症状でも、放置することで悪化したり、別の病気を誘発したりすることもあります。昭島駅から徒歩0分という場所柄、お仕事帰りやお出かけのついでに、お気軽に立ち寄っていただける環境です。初めて受診される方は「初診の方へ」のページをご覧いただくと、受診の流れがスムーズになります。

私たちは、患者さんが「ここに来て良かった」と笑顔で帰っていただけるよう、これからも誠実に診療を続けてまいります。アレルギーの症状で少しでもお困りのことがあれば、ぜひ一度、堀内クリニックにご相談ください。皆さんの健康なかかりつけ医として、これからも全力でサポートさせていただきます

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